高橋和郎HP
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ボクは一言で言えば自分は「強面・こわもて」だと思います。いや自信をもって強面だと言えましょう。
なぜこうなってしまったのか? 勿論、生まれながらの「つくり」にも原因はあるにしても、成長過程の「おしえ」に原因があったのではないかと今更ながらに思います。 それはボクの小中学生の頃のことです。外出したときによく親や兄に注意されました。「口を閉じなさい」と。要するに口を開けて歩いてはいけない、ということです。 その頃はわかりませんでしたが、今思えば、口を開けて歩いているとだらしない格好に見られるからなのでしょう。ですからボクは外を歩くときは口を一文字にしっかり閉じて歩くようになったのです。口をしっかり閉じては笑顔になるわけがありません。 もう一つボクには原因と思われるものがあります。子供の頃、ボクは写真に撮られるのが嫌いだったのです。理由はわかりません。ですからカメラを向けられると不機嫌な顔か硬い顔になってしまいました。今でもリラックスした表情になれないのはそのためだと考えられます。 最近、自分の写真を見るとなんとも表情のない面白くない顔をしているので、もういい歳なんだから・・と、少し余裕のあるにこやかな顔をして写真におさまりたいと笑顔を試しています。が、できた写真に写っている自分は、笑顔どころか周りの人のにこやかな顔に対してあまりに無愛想な表情です。 自分では口を半開きして、(ちょっと淫らかなと思いつつ)少しはにこやかな顔にしているつもりですが・・・・残念ながら以前と何も変わっていません。はっきりと意識して歯を見せているつもりでも写真には歯が写っていません。口も開いているとはとても見えません。歯を見せてにこやかな表情をしている皆さんは思い切り(無理にでも)笑っているのでしょうか。 でも今年の終わりまでには口をちょっと開いてにこやかな顔をしたボクの写真を皆さんにお目にかけることをお約束します。そして願わくば、なんとか 強面・こわもて の印象から解放されたいと思った今年の年初めでした。 #
by kamesenin21
| 2013-01-13 17:02
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